COLUMN
コラム
2023.03.18
注文住宅と建売住宅の違いは?
注文住宅と建売の違いは、主に以下の点があります。
【設計の自由度】
注文住宅は、自分たちの希望に合わせた建物を作ることができるため、設計の自由度が高いという点が特徴です。
一方、建売は、あらかじめ決められたプランに基づいて建物が作られるため、自由度が低くなります。
【料金の差】
注文住宅は、自分たちの希望に合わせた建物を作るため、建物の仕様や素材、設備などを自由に選ぶことができます。
そのため、建物の価格は建売に比べて高くなる傾向があります。
【完成時期】
注文住宅は、建物を作るために一から計画を立て、設計や施工に時間がかかるため、
完成までに長い時間がかかることが一般的です。
一方、建売は、あらかじめ決められたプランに基づいて建物が作られるため、比較的短期間で完成することができます。
【土地の取得】
注文住宅は、土地を自分たちで取得する必要があります。
一方、建売は、不動産会社が土地を取得し、建物を建てて販売するため、土地を取得する手間が省けます。
【カスタマイズの可否】
注文住宅は、自分たちの希望に合わせてカスタマイズができるため、建物にこだわりを持つ人には向いています。
一方、建売は、あらかじめ決められたプランに基づいて建物が作られるため、カスタマイズができないことが多いです。
以上のように、注文住宅と建売にはそれぞれ特徴があります。
自分たちの希望やライフスタイルに合わせて、どちらが適しているかを考慮しましょう。
当社では、注文住宅はもちろん、地元の不動産屋さんの建売住宅のご紹介もしております。
建売住宅をお探しの際も、お気軽にお問合せ下さい。