COLUMN
コラム
2023.03.18
注文住宅の契約まではどうやって進む?
注文住宅のご契約までの流れは、建築会社によって異なる場合がありますが一般的な流れは以下の通りです。
【打ち合わせ】
まずは建築会社と打ち合わせを行い、希望する間取りやデザイン、設備などの細かい要望を伝えます。
また、予算や工期、土地の条件なども確認します。
【プランの提案】
建築家や設計者は、打ち合わせの内容を元に、建物の外観や内装、間取りなどを設計し、プランを提案します。
この時点で大まかな建築費用の概算見積書(資金計画書)を提示することもあります。
また、納得するプランになるまで何度もプラン打合せを重ねていきます。途中で要望の変更があっても気にせずご相談ください。
【詳細見積書などのご提示】
プランが決まったら、建築会社は建築費用の詳細な見積もりを作成します。
この詳細見積書は、建築費用を把握するためのものであり、実際の資金計画と希望の差異がないかを判断するためのものです。
【最終確認】
詳細見積書が完成したら、建築会社と最終確認を行います。
必要に応じて、プランの修正や見積もりの調整を行い、納得いくまで打ち合わせを重ねます。
注文住宅は、建築費用の見積もりや工程表、納品物の仕様など、多くの情報が含まれるため大切な打合せです。
最終確認でご納得いただいた後に、建物の請負契約を交わしていただきます。
当社では、設計プランニングや概算のお見積書の作成までは無料でさせて頂いております。
まずはお気軽にご相談ください。